生徒WordPressでどの記事がどういう状況だったか分からなくなってしまいます。
先生各記事にメモ欄を追加して投稿一覧にも表示する方法を説明します
WordPressで記事が貯まってくると、どの記事がどういう状態かが段々分からなくなってきて、それを確認するのに手間が掛かってしまい管理が大変になってきます。
それを解消するのに便利な、各記事にメモ欄を追加してその内容を投稿一覧に表示できるプラグインSimple Post Notesの使い方を説明します。
目次
Simple Post Notes のインストール
WordPressの管理画面の「プラグイン」ー「新規追加」で「キーワード」Simple Post Notesで検索して「今すぐインストール」をクリックします。
インストールが完了後に有効化をクリックすればインストール完了です。
Simple Post Notes の使い方
投稿一覧画面での表示
Simple Post Notesがインストールされると「投稿一覧」のリストにNotes列が追加されます。
記事や固定ページ編集画面でメモを入力
Notes欄は各記事の編集画面で、「投稿」タブに追加されます。
記事や固定ページに関する情報記入して保存することができます。
投稿一覧にも、メモ欄に入力した内容が表示されます。
クイック編集での入力
投稿一覧のクイック編集をクリックします。
クイック編集にもメモ欄が追加されています。
Simple Post Notes の設定
使いやすくするために設定を編集します。
WordPressの管理画面の設定−PostNotesをクリックして設定画面を開きます。
Simple Post Notes の設定画面では以下の設定を行うことができます。
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| Post Types | メモ欄を表示する投稿タイプを設定 |
| Notes label | メモ欄の見出しを設定 |
| Notes Placeholder | メモ欄に初期表示される文字列を設定（HTMLのplaceholderと同様に編集時には消えます。） |
Notes labelやNotes placeholderを分かりやすいように変更して Saveボタンをクリックします。
設定した内容でメモ欄が表示されるようになります。
